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進学が決まったら賃貸で一人暮らし!学生マンションのメリット・デメリット

受験勉強から解放されて、春から進学が決まり一人暮らしを始める学生のみなさんは賃貸マンション探しもしなければいけません

 

大学の近くには学生限定で借りられる一人暮らし用の「学生マンション」も多く存在します。

 

ここでは学生マンションの特徴やメリットとデメリットについてもご紹介します。

 

進学して一人暮らしをする賃貸における学生マンションについて


進学が決まったら賃貸で一人暮らし!学生マンションのメリット・デメリット


学生マンションはその名の通り、学生限定で借りることができる賃一人暮らし用の賃貸マンションです。

 

セキュリティが高いことが魅力の一つで、全体的に部屋のグレードも高い傾向があります。

 

一般的な賃一人暮らし用マンションに比べ学生マンションは件数が少ないですが、大学から近くにあるので大変便利です。

 

学生マンションは学生寮とは違い、厳しい門限や生活ルールなどがほとんどありません。

 

カリキュラムやアルバイトによって通学時間も生活リズムも学生一人一人違います。

 

そのため自分の生活リズムにあわせて自由に暮らすことができます。

 

そのほかにも審査が一般的な賃貸よりも比較的簡易なため、学生から選ばれるポイントの一つです。

 

進学して一人暮らしをする賃貸のメリット・デメリット


進学して一人暮らしをする賃貸のメリット・デメリット


賃貸の学生マンションにおけるメリットは、家賃の割引を受けられる場合があります。

 

一見家賃が高くて、借りられないかと思うところでも、「○○大学生は〇%OFF」など学校が限定されていることもあります。

 

また、学生は決まった時期に退去するので、賃貸の入退去が把握しやすいです。

 

そのため比較的早い段階でも賃貸を抑えることもできます。

 

推薦やAO入試など一般的な受験よりも早く決まる学生には助かりますよね。

 

賃貸の学生マンションにおけるデメリットは、1年ごとの更新料が負担になることです。

 

一般的な賃貸は2年に1度といわれていますが、学生マンションは更新周期が短いことや家賃が高いことも生活を圧迫する原因になりやすいです。

 

そのほかにも、卒業したと同時に退居しなければいけない可能性があります。

 

就職や進学が決まっていない学生や賃貸を気に入っている人でも卒業すれば済み続けることができないことがあるので要注意です。

 

まとめ


学生マンションはセキュリティにおいても一般的な賃貸よりも安心して暮らせる面がありながら、家賃が高いことがデメリットの一つです。

 

しかし、学校にも近く、セキュリティも充実しているため勉学に集中できるという点においてはかなりのメリットがありますね。

 

学生マンションをご検討されているみなさんにぜひご参考いただければ幸いです。


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