ロケ地を巡ろう(^◇^)
神戸市北区には、映画やドラマのロケ地巡りを楽しめる
スポットがいくつかあります。
ただ訪れるだけでも楽しめるスポットですが
撮影に使われたと知って足を運べば、また違った楽しみ方ができるでしょう。
神戸市北区のおすすめロケ地を2ヶ所ご紹介します!
道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢
神戸市北区のロケ地巡りにおすすめなのが
「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢」です。
道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢は
以下の3本の映画撮影に利用されています。
▼轢き逃げ―最高の最悪な日―
お茶の間でおなじみの俳優が監督を務めた作品で
2019年に公開されたばかりの映画です。
主人公の2人がはしゃぐシーンが撮影されています。
▼鋼の錬金術師
人気コミックを実写化した2017年公開の映画で
錬金術師の兄弟の絆と冒険の物語です。
豪華キャストの出演でも話題をよびました。
「東方司令部」のシーンで撮影に使われています。
▼MIRACLE デビクロくんの恋と魔法
嵐の相葉雅紀が主演の2014年公開の映画で
小説作品「デビクロくんの恋と魔法」が原作です。
光の魔法をかけるプロジェクトIllumination for Magical X'mas(IMX)会場のシーンで利用されています。
再度公園
神戸市北区のロケ地巡りをドラマ編でおすすめするなら
「再度公園」でしょう。
再度公園は神戸の景勝地として豊かな自然を誇ります。
園内にある「神戸外国人墓地」は
国名勝に指定されている歴史あるスポットです。
では、ロケ地となったドラマをご紹介します!
▼阪神・淡路大震災20年 ドラマ『二十歳と一匹』
いまをトキメク俳優が主演のNHK総合で
放映されたドラマです。
タイトルどおり、阪神・淡路大震災から
20年となる節目を祈念してつくられました。
おじいちゃんを探す主人公が、救助犬キューに導かれて発見にいたるシーンが撮影されています。
震災当時の物語ではなく、震災後をどう生きるか、震災をどう伝えていくかを考えさせられる内容です。
まとめ
神戸市北区のロケ地巡りについてご紹介しました。
道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢は、ロケ地巡りだけでなく、施設を楽しめるのも魅力です。
美しい庭園が広がり、遊園地やオシャレな飲食店などがたくさんあるので、休日のお出かけスポットにもなります。
阪神淡路大震災発生時期に再度公園を訪れて、震災について考えるのもいいですね。
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