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家族で暮らす賃貸物件!目安となる家賃や選び方とは?

家族で暮らす賃貸物件!目安となる家賃や選び方とは?

ファミリー世帯の新しいお部屋探しは意外と大変なことが多いかと思います。
子どもが通う学校や両親の仕事場との距離感が必須チェック項目となったり、間取りや部屋の使い方に気をつかったりと、いろいろなチェックポイントがありますよね。
今回は、家族の人数や構成を考慮した賃貸物件を選ぶ目安をご紹介していきます。

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家族で暮らす賃貸物件!目安となる間取りや広さ

賃貸物件の新しいお部屋探しを前にまずチェックしておきたいのが家族の人数に適正となる間取りとそれぞれのお部屋の広さです。
一般的には、3人家族には2LDK〜3LDK、4人家族には3LDK〜4LDKがおすすめとされることが多くなっています。
しかし、子どもがまだ幼い3人家族、もうすぐ大学生になる子どもを持つ4人家族、親子3世代が同居する5人家族など、家族の年齢や構成によっても適した間取りは変化するものです。
賃貸物件のお部屋の間取りや広さを考慮するときは、子ども部屋をつくるかどうか、夫婦の寝室を分けるかどうか、クローゼットなどの収納場所は十分かどうかなどの点までしっかりと検討するようにしましょう。

家族で暮らす賃貸物件!目安にするべき家賃

ファミリー世帯が賃貸物件で不自由なく暮らしていくためには、月々の手取り収入の約3分の1が適正家賃の目安と言われています。
しかし、実際のところは、家賃に水道・電気・ガス代などの光熱費を合わせたものが収入の約3分の1になるようなお部屋を選ぶのがおすすめと言えます。
とくに、義務教育を終えて進学する予定のある子どもを持つファミリー世帯は、いざというときに備えて貯金ができるように余裕を持てる程度の家賃のお部屋を選ぶようにしましょう。

家族で暮らす賃貸物件!住み替えタイミングは?

子どもを持つファミリー世帯は、子どもの進学や進級、新学期が始まる前の長期休み中などを住み替えのタイミングに選ぶのが最適かと思います。
しかし、これらの時期は全国的に引っ越しが多くなる時期でもあるため、引っ越しにかかる費用が2倍、3倍になってしまうこともあるでしょう。
また、突然の大きな環境の変化は、子どもの成長、働き盛りの世代や高齢者へのストレスにもつながりかねません。
できるだけ家族ひとりひとりのライフスタイルや家族の経済状況などを見て、住み替えに適したタイミングを見計らえるように、一度家族みんなで相談する場を設けるのもひとつの手です。

まとめ

ファミリー世帯には賃貸物件の住み替えを検討するときにも、引っ越しのタイミングや目安とする家賃など、考慮するべきポイントがたくさんあります。
また、お部屋の間取りなどの必須項目のほかにも、立地条件や最寄り駅、賃貸物件そのもののセキュリティやエリアの治安なども気になる項目かと思います。
ぜひ、いろいろなお部屋を見学に訪れ、理想に合った、お部屋を見つけていただければと思います。
私たち有限会社すみれハウジングは、兵庫県三田市を中心に豊富な賃貸物件を幅広く扱っております。
賃貸物件をお探しの方は、お気軽にご相談ください。
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