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賃貸物件で犬を飼うには?鳴き声やにおい対策についてご紹介

賃貸物件で犬を飼うには?鳴き声やにおい対策についてご紹介

近頃では「ペット可」の物件も増えてきており、賃貸物件であってもペットを飼いやすくなってきていますよね。
とはいえ、ペットを飼うにあたり気を付けなくてはいけない点はたくさんあります。
今回は賃貸物件で犬を飼う場合、気を付けなければいけない点や対策についていろいろとお話をしていきます。

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賃貸物件で犬を飼う①鳴き声対策とは?

賃貸物件で犬を飼う場合、鳴き声や足音などといった音がどうしても発生してしまいます。
近隣トラブルにつながらないようしっかりと対策を取る必要があります。
音の対策として有効なのは、防音・遮音マットを床に敷いたり、防音・遮音シートを壁に貼り付けたりすることです。
また、鳴き声が窓から外へ漏れることを防ぐために、窓やドアの隙間に防音・遮音テープを貼ることも有効です。
犬の場合はムダ吠えをしないようしっかりと躾をすることも有効な対策の1つになります。

賃貸物件で犬を飼う②におい対策とは?

犬をはじめとするペットを飼うにあたり、においの問題は切り離すことができません。
におい対策としては以下のようなものが挙げられます。

●定期的なブラッシングやシャンプー
犬はにおいの原因といわれるアポクリン腺が全身にあるため定期的なシャンプーをおこなう必要があります。

●においが染み込みやすい布製品には注意
犬と一緒に生活をしていると家の中の布製品にどうしても犬のにおいが染み込んでしまいます。
定期的に消臭スプレーを吹きかけるなどの対策が有効ですが、ペットが舐めても大丈夫な製品を使用するようにしましょう。

●空気清浄機や脱臭機を使用する
においがそこまで気にならない場合は空気清浄機でカバーできますが、においが気になる場合はペット用の脱臭機を置いてみましょう。

賃貸物件で犬を飼う③壁紙対策とは?

ペットと一緒に暮らす以上、壁紙が汚れたりするリスクはもちろんあります。
防水・撥水機能、防汚機能が備わっている壁紙やシートを壁に貼り付ける対策がおすすめです。
また、退去時には大家さんや管理会社と相談をし、必要であれば壁紙を交換するといった対応が必要になります。

まとめ

賃貸物件で犬を飼う場合に発生しがちな鳴き声・におい・壁紙などの問題に対する注意点や対策についてお話をしました。
近隣トラブルを起こすことなく快適にペットと過ごせるに越したことはありませんよね。
ペット可の賃貸物件が増えてはいますが、ほかの入居者もいる以上は飼い主の責任として迷惑をかけないよう配慮していきましょう。
私たち有限会社すみれハウジングは、兵庫県三田市を中心に豊富な賃貸物件を幅広く扱っております。
賃貸物件をお探しの方は、お気軽にご相談ください。
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