兵庫県には、神戸市以外にも各地域に魅力的なお店があります。
そこでここでは、あまり知られていない地域を抜粋し、おすすめのお店を3つご紹介してみます。
今回は、三田市新三田駅周辺です。
激安スーパーマーケットから人気の飲食店まで、いろんなお店をご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
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弊社へのお問い合わせはこちら三田市新三田駅前にあるラ・ムーってどんなお店?
ラ・ムーは、西日本を中心に展開している「複合型ディスカウントストア」になります。
とくに関西では知らない方はいないといっても過言ではないほど馴染みがあり、業務スーパーに引けを取らない激安っぷりが有名です。
そんなラ・ムーが、新三田駅前にも誕生しました。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、一体どんなお店なのかご紹介しましょう。
24時間営業の激安スーパーマーケット
ラ・ムーをひと言でいうと、「24時間営業の激安スーパーマーケット」です。
近年は各地にさまざまな激安スーパーマーケットができていますが、関西ではラ・ムーが注目されています。
安さを売りにしているため商品ひとつひとつにもこだわりがあり、ただ安いだけではないのがラ・ムーです。
たとえば、お弁当や総菜は驚きの500円以下で販売しています。
「ここまで安いと不安になる」という方もいらっしゃると思いますが、ここまで安いのにはきちんと理由があります。
それは、「自社ブランド」と「商品陳列を工夫している」の2つが主に挙げられます。
安さは自社ブランド
メディアでもご紹介されていますが、ラ・ムーで販売しているお弁当や総菜は、すべて「自社ブランド」になります。
「D-PRICE」と呼ばれるプライベートブランドで食品を製造しているため、通常ではあり得ない価格で販売しているのです。
一般的なスーパーマーケットで売られているお弁当や総菜は、すべて店内調理されています。
しかし、店内調理をするということは、当然人件費などコストがかかってきます。
ラ・ムーではこれらをすべて削減しているので、大量生産かつ激安での販売が叶うのでしょう。
商品陳列を工夫している
さらに、商品の陳列も工夫されています。
ラ・ムーに行ったことがある方ならご存じかと思いますが、店内にはさまざまな商品の段ボールが積まれています。
そして、商品を陳列するスタッフが見当たりません。
これも、コスト削減のひとつになります。
段ボールが積まれているため見栄えは良くありませんが、安さを売りにしているスーパーマーケットだからこその工夫と考えると納得できるでしょう。
ラ・ムー新三田店の概要
ラ・ムーといえば「たこ焼き屋さん」が併設していますが、新三田駅前の店舗にももちろんあります。
買い物をしたついでに、ぜひ立ち寄ってみてください。
場所は、以下のとおりです。
駐車場は買い物をすると1時間無料、駐車のみは30分毎に500円の料金がかかります。
●所在地:三田市福島2丁目8番地
●営業時間:24時間
●アクセス方法:新三田駅から79m
●駐車場:あり
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三田市新三田駅にある三田ポーク専門 かつ福をご紹介
次は、三田市新三田駅周辺にある「三田ポーク専門 かつ福」をご紹介します。
三田市といえばポークが美味しいことで知られていますが、かつ福ではどんな料理が食べられるのでしょうか。
では、ご紹介しましょう。
どんなポーク料理が食べられるのか
「三田ポーク専門 かつ福」は、三田市福島の国道176号沿いに位置しています。
2019年11月にオープンしたばかりの新しいお店で、美味しい三田ポークが食べられると注目されています。
以前はラーメン屋があった場所なので、ご存じの方もいるでしょう。
店内にはカウンター席とテーブル席があり、ごくごく一般的な造りです。
メニューは、すべて「三田ポーク」を使用しています。
三田ポークと聞いてもピンとこない方のために、どんな豚肉なのかご説明しましょう。
まず、「環境」に恵まれて育てられました。
次にこだわり抜いた「飼料」、改良を重ねた高品質な「品種」です。
この3つを兼ね備えた三田ポークは、しつこさもなく極上と高い評価を得ています。
そんな、三田ポーク専門 かつ福で食べられるおすすめのメニューをご紹介します。
かつ福のおすすめメニュー
おすすめは「ロースとんかつ定食」「ポークステーキ定食」です。
ソースは甘口と辛口の2種類あり、店員さんのおすすめは「デミグラスソース」になります。
「和食にデミグラスソース?」と疑問に感じるかもしれませんが、これがまた相性が良く、深みのあるソースがとんかつに合わさりぺろりとたいらげてしまいます。
思わずご飯も進むでしょう。
持ち帰り弁当も充実している
「三田ポーク専門 かつ福」では、お弁当の持ち帰りもおこなっています。
店内で食べられない場合は、お弁当をテイクアウトするのもおすすめです。
一番のおすすめは「かつ福弁当」になります。
お弁当にはとんかつ以外にも唐揚げや三田牛コロッケなども入っておりボリューム満点、またサクサク食感はまるで店内で食べているような気分にさせてくれるでしょう。
かつ福の概要
駅からすぐなので非常に便利な立地です。
また駐車場も完備されているので、車でもアクセスできます。
●所在地:三田市福島412
●営業時間:平日11時~20時/土日祝11時~21時
●定休日:不定休
●アクセス方法:新三田駅から徒歩3分
●駐車場:あり
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三田市新三田駅にある希望軒 新三田店をご紹介
最後にご紹介する三田市新三田駅周辺にあるお店は、「希望軒 新三田店」です。
希望軒は、関西を中心に関東にも展開しているラーメン店で、味噌ラーメンをメインにこだわいの逸品が食べられると人気があります。
今回は、新三田駅にある店舗をご紹介します。
こだわりのスープが絶品
希望軒は、1991年に兵庫県姫路市からはじまりました。
当初は9坪のこじんまりとした店舗からスタートし、そこから徐々にお客さんが増え、「200人の行列を作った」という伝説を持っていることで有名です。
関西のラーメン好きなら、知らない方はいないと言っても過言ではないでしょう。
そんな希望軒では、「こだわりのスープ」が特徴になります。
それは希望軒 新三田店でも同様で、スープソムリエ・上湯師(しゃんたんし)が作ったスープは他では飲むことのできない「本物の味」を堪能できます。
ちなみに、上湯師は希望軒独自の資格称号です。
スープの種類は「とんこつ」「白湯(ぱいたん)」「清湯(チンタン)」の3つになります。
厳選した100%国産豚骨を使い、長時間炊きだしたとんこつスープは他店にはない濃厚さで、臭みもなく飲みやすいといわれています。
白湯はごま味噌の風味を邪魔しないように作られており、喉ごしも良く余韻が残りません。
清湯は、部位によって抽出される旨味や余韻が違うため、それを生かして作られているのが特徴です。
こだわりの麺
さらに、「麺」や「チャーシュー」にもこだわりがあります。
麺は全部で3種類、中細ちぢれ麺・太ちぢれ麺・もっちり太麺から選ぶことができます。
中細ちぢれ麺は低加水で作られたため、スープがしっかり染み込み絡んでいきます。
そのうえ芯はしっかりしているので、歯切れの良さを楽しめます。
太ちぢれ麺は、多加水で作られており、つるっとした食感が絶妙です。
もっちり太麺はつけ麺用になります。
ほんのり甘さと香りがあり、厳選した小麦粉を使用しているので喉ごしも良いでしょう。
チャーシューは、特製ダレを使って作られています。
じっくり煮込まれているため、柔らかくジューシーな味わいが麺やスープと絡み満足感を得られます。
希望軒 新三田店の概要
希望軒 新三田店の営業時間やアクセス方法などをご紹介します。
駐車場もありますが、駅から徒歩10分でアクセスできるので利用しやすいでしょう。
●所在地:三田市貴志2064-2
●営業時間:平日11時~15時/17時~25時、土日祝11時~25時
●定休日:なし
●アクセス方法:新三田駅から徒歩10分
●駐車場:あり
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まとめ
三田市新三田駅周辺にあるお店を3つご紹介しました。
中心地から少し離れているため、どんなお店があるのか分からなかった方も少なくないでしょう。
全店駐車場も完備されていますから、遠方の方もぜひ利用してみてください。
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